CBDは104種類以上あるカンナビノイドの成分のひとつで近年もっとも話題のフィトケミカルです。国内外の研究機関でストレス・不眠・肌への作用などの分野で様々な研究が行われています。
*カンナビノイド 麻に含まれる物質の総称
CBDとは
CBDは104種類以上あるカンナビノイドの成分のひとつで近年もっとも話題のフィトケミカルです。国内外の研究機関でストレス・不眠・肌への作用などの分野で様々な研究が行われています。
*カンナビノイド 麻に含まれる物質の総称
エンドカンナビノイド・システムとは
身体には生きていくために必要な身体調節機能「エンドカンナビノイド・システム」があります。このシステムは体の様々な調整機能を持ち、神経細胞上におおいCB1受容体と免疫細胞上に多いCB2受容体があります。
老化現象やストレスにより、カンナビノイド不足により「カンナビノイド欠乏症」になることでも知られています。
2017年に発表されたWHO(世界保健機関)で「ヒトにおいて CBD は、乱用あるいは依存可能性を示唆する作用を示さない。」とCBDの安全性と認めています。
2018年よりCBDは世界アンチドーピング規程(World Anti-Doping Code)の禁止薬物から除外され、一部のアスリートはコンディション・セルフケアのサポートを目的としてCBDを利用しています。
ひとつのカンナビノイドを摂取するより、様々なカンナビノイドを同時摂取する事により効果的にカンナビノイド不足を補います。
バイオリンだけではなく様々な楽器でオーケストラ演奏になり、より大きな感動を与える。そんなイメージです。
ブロードスペクトラムはTHCのみを除いたもので、CBDの他にCBGなど様々カンナビノイドが含まれる事でCBDだけよりアントラージュ効果が期待出来ます。
THCも104種類以上あるカンナビノイドの一つの成分です。
THCは向精神作用があり日本では輸入・所持。使用を認められていない成分です。
アメリカではTHC0.3%以上含まれる「フルスペクトラムCBDオイル」もありますが、日本では輸入が認められていません。
itoma CBDに使われているCBDは輸入前に海外の第三者機関にて分析試験を行っています。また、日本国内でも再び分析試験を行い、製造後は製品の分析試験を行っています。